彫刻の書体

墓石の豆知識

墓石の書体は安易に決めないで

皆さんは墓石を建てる時にどの書体で文字を刻むのかよく考えずに決めたり、業者の方に言われるままに決めたりしているのではないでしょうか。
宗派によっては決まりを設けている場合もありますから、まずはお寺や石材店に相談されるのが良いと思います。
一般的に決まりはなく自由に選べるのですが、長く残るものですから分かりやすいものが選ばれることが多いようです。
自筆でもパソコンに取り込み加工できますから大丈夫です。
パソコンによる専用システムがあり、書体は勿論、旧字、異体字、文字の大きさ・太さ・傾きなどを細かに指定でき、文字を彫った状態までシミュレーション出来るものもあります。
注意したいのは、墓石の材質と書体、文字の色の組み合わせによって文字が見えにくくなる場合があったり、お墓のイメージが全く異なって見えることです。
安易に決めて後悔するよりは、石材店に相談したり、シミュレーションや他の墓石に参考にして慎重に決めたいものです。

墓石にはどんな書体でも彫刻できるって本当?

現在は生前に自分のお墓を準備する方も増えているようです。
その際に気になるのが墓石に彫刻される書体ではないでしょうか。
いろんなお墓を見てみると、墓石の色や素材に合わせて、書体も多様にあることがわかります。
彫刻された文字が小さかったり、線が細いとわかりにくいので、文字に色をつけてあるものもあります。
彫刻される文字は、お墓の顔でもあるので、しっかりと選んだほうがよさそうです。
一般的に使用されているのは、楷書、行書、隷書、草書です。
場合によっては生前に書家に書いてもらったものをそのまま彫刻してもらうこともできるようです。
ただし、利用したい書体に対応できない石材店もあるので、購入する石材店がどんな文字なら墓石に彫刻できるのか事前に確認しておくことをおすすめします。
お墓は代々残っていくものでもありますし、彫刻だけでなく、文字の色によっても見え方が変わってきますので、専門家としっかり相談して決めていくと安心ではないでしょうか。


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Last update:2017/12/14

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